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DCFOB会の掲示板
<2008年>
2008年に書き込まれた内容です。
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第42回定期演奏会に行ってきましたのでレポートします。
第1ステージ サブの日比さんによる、池辺晋一郎の「走る」からの3曲。初々しい若さ溢れる演奏でした。詩の内容に共感できるところが多かったのではないでしょうか。途中で崩れそうになったところも落ち着いてさばいた指揮は来年への期待ができそうです。根気よく学生のサポートを続けていただいている萩原先生に感謝。
第2ステージ 関西初演ではないかと思われる、J.スヴィデルのアカペラ宗教曲。正指揮者長嶋さんのステージです。ここ2年はしっかりと学生指揮者がつながってきただけあって、堂々たるステージでした。できればコンクールで広めて欲しかったと思います。きっといいところまでいったでしょう。復活への兆しを感じさせる見事な演奏でした。
第3ステージ 伊東さんによる定番?のスピリチュアル。モダン(古い?)な編曲により、かっこよくまとめていただきました。鳴り物も登場し、歌う方、聴く方とも肩の力の入らないリラックスできたステージでした。
第4ステージ DCFでは3回目となる高田作品「確かなものを」。3ステージを経てようやく身体が温まったのか、リハよりも声が出ていたように思います。有木子先生の熟知熟練の伴奏、懇切丁寧、半拍の隙もない御大の指揮によって、学生の持てる力を120%出していただいたと思います。現在のDCFの渾身・限界の演奏でした。
総じて男性が弱いのが残念でしたが、1,2年生が多いこともあり、鍛え上げれば2,3年後にはかなり良い状態になるのではないかと、将来性を確実に期待できる演奏でありました。来年度の頑張りを期待したいと思います。
木山OB会会長(隊長?)は第九の本番が重なり残念ということでしたが、釜山大先輩、田村顧問の重鎮ほか、リハーサルだけでもと駆けつけてこられたOBもおられました。何かとイベントが重なる日でOBは例年よりやや少なかったかもしれません。
個人的に、今年は昨年よりも学生との接触が多かったのですが、確かに彼らなりに一生懸命やっています。ほぼ限界かなと思うところまで、それなりに気も使い、悩み、踏み出そうともしています。しかし、どんな素晴らしい可能性を秘めた種でも、暖かい土の中から自ら出たいという「内圧」が高まらない限り、先生方の指導、叱咤であっても殻を破ることは難しいのではないかと、やや弱気?なことを思うことがありました。
もちろんそのようなことはすべて承知で、貴重な時間を割き、30年以上もDCFという畑を耕し続けていただいている須賀先生のお気持ちを考えると、言葉もありません。
二度とない青春時代に、魂が揺さぶられるような歌に出会い、合唱が最良の友の一人となる、そして何よりも学生が自らの力でその喜びを掴み取る、DCFがそのような場となることを願ってやみません。その一歩はいつでも踏み出せるのですから。
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前田です。
昨日練習、野武士での第2弾忘年会また
朋でのカラオケ大会までご参加の
皆様お疲れ様でございました。
予想通り(?)第9練習後朋に合流された
木山隊長。
お一人残してわれわれ帰りましたが
何時まで歌ってらっしゃいましたか?
日時: 2008年12月20日(土)13:30〜17:00
場所: 杉並教会(東京メトロ丸の内線東高円寺駅下車)
■参加者(50音順 敬称略)
S:大槻・竹重・米原
A:青垣・絹川・高濱・吉永
T:川野・釜山
B:乾・海野・木山・前田
C:竹重 P:金子
■練習内容
Javier Busto作曲
Ave verum corpus
Ave Maria
混声合唱とピアノのための
「信じる」(谷川俊太郎作詞松下耕作曲)より
4番 信じる
■Topics
☆ 今回からブスト
指揮者殿からやはりヨーロッパの曲をやろうという
ことで、全世界の合唱界で今一番歌われているで
あろうブストの曲をこの時期に合わせた選曲で
練習しました。
御年60歳で存命している作曲家で、本来の職業は
医師だそうです。
2曲で900円也の高い楽譜ですが、旋律は本当にきれいで
割合に平易で取り組みやすい。
よもや合唱祭で歌うとは思えませんが、レパートリーの
ひとつになっていくでしょう。
☆ コンバート組大活躍か!
年内の主たるイベントが終わり、今年の最終練習日。
それでも歌い手13名が集まっているのですから
なかなかの所帯になりました。
人数減少が続いて存亡の危機であったアルトですが
今日はなんとソプラノより人数が多かった!
特にアルトへのコンバート組の吉永奥様となおちゃんは
ヒメさんとともに野武士に朋までお付き合い
有難うございます。
前回の忘年会で新入団となったマッチさん。
いかがされたでしょうか本日お待ちしてましたが
残念です。また来年まだ聴いていないその美声を
お待ちしてますぞ!
■今後の練習予定
1月24日(土) 大倉山
*練習後総会
1月31日(土) 杉並教会
2月7日(土) 大倉山
2月21日(土) 杉並教会
3月7日(土) 杉並教会
3月21日(土) 杉並教会
■練習後記
木山隊長を残し、後ろ髪を引かれる思いで帰路に
ついたものの、ふらふらと新宿でメトロを降り、
総武普通に乗り換え、本当は御茶ノ水で乗り換える
とこ東京まで案の定行ってしまい、まだ大丈夫と
総武快速で千葉行きに乗り、またまた千葉まで。
難民は避けたものの、津田沼からタクシーとなり
さすがに今回は奥様から大叱責を受けた次第です。
教訓 決してひとりで帰らないこと!
できれば集団で引率してくれ!眠らないように。
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音楽を愛する皆様へ
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前田です。
昨日練習、忘年会またカラオケまでご参加の
皆様お疲れ様でございました。
難民にならぬように10時過ぎにカラオケBOXを
後にしましたが、その後の情報で11時過ぎても
歌っていたらしい木山隊長以下の方々。
無事にご帰還されましたか?
日時: 2008年12月6日(土)13:30〜17:00
場所: 杉並教会(東京メトロ丸の内線東高円寺駅下車)
■参加者(50音順 敬称略)
S:伊藤・岩嶋・大槻・竹重・米原
A:青垣・市川・絹川・吉永
T:釜山・川辺・新見・吉永
B:乾・海野・木山・前田
C:竹重 P:金子
■練習内容
混声合唱とピアノのための
「信じる」(谷川俊太郎作詞松下耕作曲)より
4番 信じる
■Topics
☆ 引き続き「信じる」
前回から音取りをスタートし、本日は2回目。
転調や曲想が変わる箇所があり、やや音取りに
難があるとこはありますが、全体を通して
歌詞をつけるとこまできました。
本日は話し合いを設けており、練習としては
1時間半程度で終了しました。
☆ コンバートとお帰りなさい釜山さん!
今回からSの吉永さんがAに移ることになりました。
これで前回のなおちゃんに続いて2件目で
現状ではほぼSとAがほぼ同数となったようです。
それとお待たせしました!
約1年ぶりにあのテナーヴォイスがフリューゲルに
復帰であります。
やはり釜山さんはフリューゲルには
なくてはならない人なのです。
☆ ミーティングの概要
前田が進行役となり、話し合いをしました。
主な内容は、
1.組織体制
・団長以下役員の選出
・パートリーダーの選出
2.運営面
・規約の整備
・会費の金額
・休団者と取り扱い
3.定期演奏会開催について
団長には吉永省作氏が満場一致で選出され、
1月24日の練習後総会を開催し、その他の役員等の選出、
規約承認等を行うことで決定しました。
☆ 忘年会および新入団
忘年会は、
隠れ家的個室ダイニング 和の宴(なごみのうたげ)
で20名参加。
まず、吉永団長の挨拶および乾杯の発声によりスタート。
本日練習には参加できませんでしたが、
新入団の松岡さんをつーちゃんが紹介。
なんでもM生命に勤務で、勤務地である丸の内にて
企業グループ合唱団に入り合唱を再開したばかりとのこと。
学生時代はつーちゃん指揮者の元で、テナーの
パートリーダーをつとめていたおったそうです。
ちなみに愛称は「マッチ」。
つーちゃん、もっちゃん、マッチに続く80年代生の
新規入団をお待ちしてます。
☆ カラオケ版「信じる」
会計を終え、外へ出るとすでに木山隊長がカラオケの
設定を完了されており、いざ12名ほどでスタート。
最初は皆様遠慮がちでしたが、隊長の歌につられて
どんどん選曲数が増えていく増えていく。
約1年ぶりフリューゲル練習にご参加の釜山旧隊長が
カラオケ版「信じる」を発見し、早速選曲。
ここでなぜか皆様楽譜を取り出し歌いだすも………。
いままでの盛り上がりがフェードダウン。
カラオケはうまいが合唱は?という感じでした。
■今後の練習予定
12月20日(土) 杉並教会
1月24日(土) 大倉山
*練習後総会
1月31日(土) 杉並教会
2月7日(土) 大倉山
2月21日(土) 杉並教会
3月7日(土) 場所未定
3月21日(土) 場所未定
■練習後記
もっちゃん憧れの大都会新宿の幻想的宴会場は
実は手動式照明であり、板張りの座敷で掘りごたつ
方式でなかったし、エレベーターがなかったり、
焼酎のお湯割がなかったりで幹事として
手落ちでございました。
学生向けの宴会場なんですね。きっと。
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前田です。
大倉山芸術祭からすでに一ヶ月。
なんだかずっと前の出来事みたい。
今日は、新曲のお披露目であります。
さてどのような歌でしょうか?
楽しみであります。
日時: 2008年11月29日(土)13:30〜17:00
場所: 杉並教会(東京メトロ丸の内線東高円寺駅下車)
■参加者(50音順 敬称略)
S:伊藤・竹重・米原
A:青垣・絹川・高濱
T:川野・北川・新見・吉永
B:海野・海田・木山・前田
C:竹重 P:金子
■練習内容
混声合唱とピアノのための
「信じる」(谷川俊太郎作詞松下耕作曲)より
1番 ふるさとの星
3番 泣けばいい
4番 信じる
■Topics
☆ いよいよ松下耕「信じる」!
もともと4年前の全国学校音楽コンクールでの中学校の
部課題曲であったものを組曲としたもので、
比較的平易ですが、随所に難しい箇所があります。
メロディーは非常に高揚感があり、いいなあ。
詩はさすがに谷川俊太郎ならではの前向きに生きること、
そして反戦。「初心の歌」に通じるとことがあります。
最近松下耕にのめりこんでいる指揮者殿が、満を持して
選曲したものでまたこれで合唱祭まで取り組むことに
なるでしょう。
ただ、場合によっては他の曲に変更ということも
ありうるようです。
とりあえず音取りの練習。信じるは最後まで
一応通しました。
☆ コンバートおよび新入団
今回からSのなおちゃんがAに移ることになりました。
女性間では、SとAとの人数バランスが悪いので
今後とも検討されるでしょう。
そして次回からテナーに新入団として北川つーちゃんと
同期でかつてパートリーダーをやっていた松岡さんが
参加ということです。
もっちゃんの同期の方も入団か?という情報もあり、
ますます団員が増える予感がしてます。
☆ 次回練習時ミーティングと忘年会
指揮者殿が多忙な業務の合間をぬって、
当面の課題(検討事項)というタイトルで
次回のミーティング用レジュメを作ってくれました。
主な内容は、
1.組織体制
・団長以下役員の選出
・パートリーダーの選出
2.運営面
・規約の整備
3.定期演奏会開催について
などです。
これをベースに次回話し合いをします。
忘年会は、
日時:平成20年12月6日(土)午後5時半より2時間
場所:隠れ家的個室ダイニング 和の宴(なごみのうたげ)
新宿区西新宿1-14-5
JR新宿駅西口 徒歩3分
tel03-5339-7660 予約担当 あらしろさん
料金等:2時間飲み放題8品 3980円/名
鍋料理でなく、お肉中心小鉢料理
25名にて予約 完全個室5階和室
過日MLにておよび本日の練習時に新入団松岡さん含め、
20名ほど参加と確認してます。
本日欠席のもっちゃん、うめちゃんお早目のご連絡を
お願いします。
飛び入りゲストも歓迎ですから、4日までに連絡下さい。
仙台山本様 連絡お待ちしてます。
■今後の練習予定
12月6日(土) 杉並教会
ミーティングと忘年会
12月20日(土) 杉並教会
1月24日(土) 大倉山
1月31日(土) 杉並教会
2月7日(土) 大倉山
2月21日(土) 杉並教会
3月7日(土) 場所未定
3月21日(土) 場所未定
■練習後記
練習後ひさしぶりの赤○とこれまたひさしぶりの朋で
木山さん海野さんとカラオケ競演!気がつけばすでに
11時過ぎで、四谷で海野さんと別れて総武線各駅停車
に乗る。「ふーん東京行きか」というところまで
で記憶が飛び、再度気がついたらなんと「立川」
しかも青梅行きとなったおり、あわてて反対側の東京
方面電車へ飛びのるがすでに武蔵小金井どまりで
終了!あえなくネットカフェ難民となった次第です。
これから忘年会シーズンです。
皆様もくれぐれもご用心を!
毎年同じ過ちを犯しているひとより
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2008年11月23日(日)14時〜17時 高槻芥川公民館
参加(敬称略)
S:池田・笹本
A:谷川・森
T:橋本
B:萱間
C&T:山原
練習曲目 ウェーデン作曲
ペッテション=ベリエル「8つの歌」から
4番「Auf Gebirgespfaden」
5番「Kleines Blumchen」
8番「"Tanz"rief die Fiedel」
紅葉の見頃がピークに達した3連休、嵐山はバーゲンセールの会場のような人混みでした。
今年の紅葉は遅い予想でしたが、急激な寒さと朝の冷え込みで急速に綺麗に色づきました。
渡月橋の約150m北に住む私は、連日の観光客に圧倒されながら、生活道路であるはずの道を
「すいません、通して下さい」と遠慮がちに通っているのです。
阪急嵐山から阪急電車で高槻の練習場に向かおうと、天竜寺〜渡月橋〜経由で人混みを掻き分けて
ようやく阪急嵐山駅に辿り着いたのですが、いつもより車両が多く、ラッシュアワー並みの満員状態で
桂駅に来ました。またまた驚いたのは、桂駅で降りると、嵐山行きの電車は長蛇の列、乗り換えの
階段から地下道まで人・人・人 ・ ・ ・ ・ ・。
地盤沈下するのではと思うほどの渡月橋周辺に行くのか ・ ・ ・と思いつつ、早く人混みから避けたいと
高槻に向かいました。
さて、練習ですが ・ ・ ・、
4番5番は何とかドイツ語の歌詞で歌えるようになりました。
8番は、リズムが速いのでなかなか歌詞が付かず ・ ・ ・、後半はラララ ・ ・ ・と、一応音取りが
出来ていると、山原さんに安心?してもらえたような ・ ・ ・気がします。
「まだまだ安心できない ・ ・ ・」という山原さんの声が聞こえてきそうですが ・ ・ ・。(汗)
ドイツ語らしく歌えるのは、いつになるのやら ・ ・ ・。
いつものように、和やかな雰囲気での練習でした。(^^)
次回の練習は、12月13日(土)、今年最後の練習となります。
ノイエの皆さん、歌い収めに来て下さいネ!
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いつの間にか「ノイエの母」となっている?77'A森陽子です。
昨日のノイエ練習には、久々に4パート揃っての練習になりました。
可愛いゲスト(片山さんちのお嬢ちゃん達)、大先輩の75'B岡田さんとノイエにしては
大賑わい(笑)で楽しい時間でした。
この時とばかりに、私事ながら、ハンドベル&チャイムコンサートの案内のチラシを
配らせていただきました。(LUCKY!!)
さすがに、営業の久一さん、しっかりとノイエ日記で情宣してくださったので、早速
ご案内させて頂きま〜す♪♪
4年前から始めたハンドベル、実は同志社国際高校の父母会コーラス部"エコー"に在籍、メンバーにハンドベルの先生がおられ、ある演奏会の余興でその先生指導の下、クリスマス曲をハンドベル演奏をしたのがきっかけで”JOYFULLL BELLS”というハンドベルチームを結成しました。「2006年"エコー"20周年演奏会」で合唱に加えハンドベルの演奏活動を本格的に始めました。その後、老人ホームや地域のイベントでボランティアとして演奏活動をしています。今回、大胆にも?同志社大学・女子大学生とのジョイントコンサートをすることになりました。大学生の若者とその保護者年齢の私達オバサン達の異色コンサートです。(笑)
日時:2008年11月30日(日)14:00開演 (13:30開場)
場所:同志社大学寒梅館内 ハーディーホール (入場無料)
出演:同志社大学 ハンドベルクワイア
同志社女子大学 JOYOUS Bells
同志社インターナショナルハンドベルクワイア
JOYFULL BELLS (ジョイフルベルズ)
曲目:のだめカンタービレメドレー・蕾( コ フ ゙ ク ロ)・くるみわり人形・AMAZING GRACE 他
私達JOYFULL BELLSは"くるみわり人形"を語りと合わせて演奏します。
皆さんお馴染みの曲目ばかり、ハンドベルとチャイムの透明感のある音色で、合唱とはひと味違った音楽を楽しん頂けると思います。
(本番に向け、只今奮闘中で〜す!)
たくさんのご来場をお待ちしています!!
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